StarBEDの設備構成

1.StarBED設備の概要

StarBED設備は、右図に示すとおり、大きく分けて以下の3つの部分から構成されています。

  • ●実験用ノード群:
    1000台規模のPCサーバで構築されています。詳細は、以下の表を参照ください。
  • ●管理用スイッチ群:
    実験用ノードを制御するための管理用ネットワークスイッチ群です。
  • ●実験用スイッチ群:
    最大200Gbpsのバックボーンで、実験用ノード間の相互通信を提供するネットワークスイッチ群です。

実験用ノードと実験用スイッチを結ぶ実験用ネットワークは、その他のネットワークから物理的に独立しており、信頼性の高い実験・検証を行うことができる環境です。
実験・検証を行うアクセスについては、利用者は当センター内部からだけでなく、インターネットやVPNを通じて外部からアクセスすることができます。また、JGNやWIDEといった外部の研究ネットワークとも接続可能な環境となっています。


StarBED設備の概念図

StarBED設備の概念図

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2.グループ分けされた実験用ノード群の詳細

以下の表に示すように、PCサーバは以下のグループに分けられ、相互接続スイッチで接続されています。

【運用中の実験用ノード群】2017年4月現在
 合計:984台のPCサーバ/10.2Kコア・53.5TBメモリ

グループ名

PCサーバの型式 台数 導入年
グループH

HP ProLiant

DL320 G5p

240台 2009年
グループI

Cisco UCS
C200 M2

192台 2011年
グループK 144台
グループL 120台

グループN

DELL PowerEdge C6220

224台 2013年

グループO

SeaMicro
SM15000-XE

64台 2013年


参考:【過去の実験用ノード群】

グループ名

PCサーバの型式 台数 利用期間
グループA

NEC Express5800

110Rc-1

208台 2002年~2011年
グループB 64台
グループC

NEC Express5800
120Ra-1

32台
グループD

NEC Express5800
110Rc-1

144台
グループE 64台
グループF

NEC Express5800

110Rg-1

168台 2006年~2016年
グループG

Proside Amazelast
neo920

150台 2007年~2016年
グループM

Cisco UCS
C200 M2

14台 2011年~2017年
グループJ 82台
シミュレータ研究室の内部(1) シミュレータ研究室の内部(2)

実験用ノード群