StarBEDをご利用いただいたユーザの主な利活用事例には、以下のようなものがあります。
各詳細については、利活用事例のタイトルをクリックしてご覧ください。
No. | StarBEDの利活用事例 | キーワード | 利用主体 | 利用規模 |
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12 | エッジコンピューティングIaaSシステムをStarBEDの計算機リソース上で動作検証<PDF> | エッジコンピュー ティング、 IaaS |
情報通信研究機構 | 物理ノード20台 |
11 | トラフィックログをAI技術を⽤いて解析し攻撃性の⾼いトラフィックを検出する研究について<PDF> | トラフィック監視及び 異常検知、 データマイニング |
信州⼤学(総合情報センター) | 物理ノード6台 |
10 | JGNの100Gbpsネットワーク、StarBEDの計算機リソースを活用し、8K映像を配信する広域実験を実施<PDF> | フル解像度8K映像サーバ | 神奈川工科大学、東京電機大学、 情報通信研究機構、 奈良先端科学技術大学院大学、 NTTテクノクロス株式会社、 株式会社PFU、 アストロデザイン株式会社、 池上通信機株式会社、 株式会社JVCケンウッド、 セイコーソリューションズ株式会社 |
物理ノード25台 |
9 | 楕円曲線暗号の安全性評価のための並列解読攻撃 /114 ビット位数の楕円ペアリング暗号曲線に 対する攻撃に世界初成功 ●総合TBインタビュー「VOICE」Vol.002もご覧ください <2019.02.21公開> |
ECDLP(楕円離 散対数問題)、 楕円ペアリング 暗号、 大規模解読実験 |
岡山大学 | 物理ノード約320台 |
8 | 量子コンピュータ製造の工学的困難性をエラー訂正符号で解決 | 量子コンピュータ | 慶應義塾大学 (WIDEプロジェクト) |
物理ノード35台 |
7 | 情報システム管理の自律化に向けた取り組み -情報システムのいつもと違うを発見する- |
セキュリティインシデント、 機械学習、 大規模検証 |
株式会社インサイトテクノロジー | 仮想ノード含む1,000台、IPMI機器136台 |
6 | Hardening Projectにおけるセキュリティ人材育成 (2012年~) |
セキュリティ、 人材育成、 コンペティショ ン環境 |
株式会社ラック、 株式会社トライコーダ、 NECネクサソリューションズ 株式会社、 一般社団法人 JPCERTコーディネー ションセンター、 株式会社アスタリスク・リサーチ、 株式会社インターネットイニシア ティブ 等 |
物理ノード最大100台程度及び仮想ノード最大540台程度 |
5 | 8K非圧縮対応の映像蓄積配信ノードの可視化及び、編集機能の性能評価 | 超高精細映像の 非圧縮配信技術 |
神奈川工科大学、 NTT未来ねっと研究所、 NTTアイティ株式会社 |
仮想ノード16台 (物理ノード16台) |
4 | 【クラウドコンピューティングコンペティション】 クラウドコンピューティング技術の試験環境をStarBED上に構築 |
コンペティショ ン環境構築 |
Interop Tokyo 2010 | 552台 |
3 | 【IT-Keys】 ネットワークセキュリティに関する隔離型の体験演習環境を構築 |
人材育成 | 文部科学省 |
242台 |
2 | ネットワーク適応型コーデック制御のR&Dにおける、実践的環境での大規模/広範囲試験を実施 | テレビ会議 システム技術 |
パナソニック株式会社 (臨場感コム タスクフォース) |
100台 |
1 | 10ギガビット/秒のブロードバンド上で P2P型ファイル共有ソフトのトラヒック を検知するソフトウェア開発 |
情報漏洩対策 技術 |
株式会社日立製作所、 日本電気株式会社 |
1,020台の 仮想ノード |
●キーワード:ECDLP(楕円離散対数問題)、楕円ペアリング暗号、 大規模解読実験 ●利用主体: 岡山大学 ●利用規模: 物理ノード約320台 |
●キーワード:量子コンピュータ ●利用主体: 慶應義塾大学(WIDEプロジェクト) ●利用規模: 物理ノード35台 |
●キーワード:セキュリティインシデント、機械学習、大規模検証 ●利用主体: 株式会社インサイトテクノロジー ●利用規模: 仮想ノード含む1,000台、IPMI機器136台 |
●キーワード:セキュリティ、人材育成、コンペティション環境 ●利用主体: 株式会社ラック、株式会社トライコーダ、NECネクサソリューションズ株式会社、一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター、株式会社アスタリスク・リサーチ、株式会社インターネットイニシアティブ 等 ●利用規模: 物理ノード最大100台程度及び仮想ノード最大540台程度 |
Hardeningプロジェクト ロゴ
●キーワード:超高精細映像の非圧縮配信技術 ●利用主体: 神奈川工科大学、NTT未来ねっと研究所、NTTアイティ株式会社 ●利用規模: 仮想ノード16台(物理ノード16台) |
●キーワード:コンペティション環境構築 ●利用主体: Interop2010 ●利用規模: 552台 |
クラウドコンピューティング
コンペティションのロゴ
●キーワード:人材育成 ●利用主体: 文部科学省 ●利用規模: 242台 |
IT-Keysのロゴ
●キーワード:テレビ会議システム技術 ●利用主体: パナソニック株式会社 臨場感コムタスクフォース ●利用規模: 100台規模 |
*本内容は総務省委託研究「ネットワークを通じた情報流出の検知及び漏出情報の自動流通停止のための技術開発」(2007-2009年度) の成果の一部です。
●キーワード:情報漏洩対策技術 ●利用主体: 株式会社日立製作所、日本電気株式会社 ●利用規模: 合計1,020台の仮想ノードを構築 |