StarBED5プロジェクト
プロジェクトの歴史

第1期プロジェクト「StarBED1」

年月日 主な内容
2002.04.20 通信・放送機構(TAO)北陸IT研究開発支援センターを開所
2002.04.20 施設・設備の整備を行い、512台(グループA~E)のPCサーバを相互接続スイッチで接続した大規模汎用インターネットシミュレータとして「StarBED」を構築・運用を開始

各期のプロジェクト名とミッションスコープ、そして研究トピックの継続と拡大

拡大

第2期プロジェクト「StarBED2」

年月日 主な内容
2006.04.01 グループFを提供開始
2006.06.17 北陸リサーチセンター開所。
NICT拠点研究開発として、次世代ユビキタスネットワークシミュレーション技術の研究開発を開始しました。
2007.04.01 グループGを提供開始
2007.10.01 「北陸リサーチセンターワークショップ(第1回)」を開催 イベント
- StarBED Technical Workshop 2007 -
2008.10.24 「北陸リサーチセンターワークショップ(第2回)」を開催 イベント
- StarBED Technical Workshop 2008 -
2009.04.01 グループHを提供開始
数百~100万台レベルまでの統合的な実験・検証ができる世界最大規模のエミュレーション基盤となる
2009.06.11 「Interop Tokyo2009 クラウドコンピューティングコンペティション」に、世界有数の大規模テストベッドStarBEDを提供 イベント
2009.12.08 「北陸リサーチセンターワークショップ(第3回)」を開催 イベント
- StarBED Technical Workshop 2009 -
2010.03.30 「ICTシステムテストベッドに関する国際シンポジウム」をJAISTと共催で開催 イベント
- International Symposium on ICT System Testbeds -
2010.06.09 「Interop Tokyo2010 クラウドコンピューティングコンペティション」に、世界有数の大規模テストベッドStarBEDを提供 イベント
2010.12.31 第2期プロジェクト「StarBED2」を終了
2011.01.27 「ICTテストベッド戦略2011 ~JGN2plus・StarBEDジョイントシンポジウム~」を開催 イベント
2011.03.31 組織変更に伴い、北陸リサーチセンター閉所

第3期プロジェクト

年月日 主な内容
2011.04.01 NICT テストベッド研究開発推進センターの研究機関として、北陸StarBED技術センターが開所。
JGN-Xとの相互連携を図りつつ、大規模エミュレーション基盤として、新世代ICTシステムへの対応やR&Dライフサイクルサポートを目標に掲げ、研究開発を開始しました。
2011.04.01 グループA〜Eの提供終了、グループI〜Lを提供開始
2011.06.09 「Interop Tokyo2011 クラウドコンピューティングコンペティション」に、世界有数の大規模テストベッドStarBEDを提供 イベント
2011.10.13 「新世代ICTテストベッドシンポジウム2011」を開催 イベント
2012.04.21 「Hardening Zero」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2012.10.04 「Hardening One」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2013.07.04 「Hardening One Remix」に、 StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2014.04.01 グループNを提供開始
2014.06.21 「Hardening 10 APAC」に、 StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2014.10.01 グループOを提供開始

第4期プロジェクト

年月日 主な内容
2016.04.01 第3期プロジェクト「StarBED3」の成果をさらに広く応用するため、2016年から「StarBED4」プロジェクトを開始。
すべての人やモノがネットワークに接続される IoT時代の検証基盤を構築するため、PCだけではなく携帯電話やセンサーなど常に身近にあるデバイスが動作する基盤と、それらをつなぐ温度場や電磁場までも検証環境に取り入れるための研究開発を開始いたしました。
2016.04.01 グループFとGの提供終了
2016.06.06 「Hardening 100 Value x Value」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2016.11.02 「Hardening 100 Weakest Link」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2017.04.01 グループMの提供終了
2017.06.24 「Hardening 1010 Cash Fow」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2017.11.23 「Hardening 2017 Fes」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2018.04.01 グループOの提供終了、グループPを提供開始
2018.07.07 「Hardening II Collective」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2018.11.22 「Hardening II SecurEach」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2019.02.24 「NICT SpaceHack 2019」に、ハッカソンの実施環境としてStarBEDを提供 イベント
2019.04.01 グループH~Jの提供終了
2019.05.25 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2019.07.05 「Hardening II SU」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2019.10.02 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2020.01.25 「Hardening 2020 Business Objectives」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント
2020.04.01 グループKとLの提供終了
2020.05.24 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2020.10.17 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2020.11.14 「Hardening 2020 H3DX」に、StarBED内の仮想EC環境を提供 イベント

第5期プロジェクト

年月日 主な内容
2021.04.01 第5期プロジェクトが始動。
シミュレーション環境・エミュレーション環境・実環境により構成されたパーツをシームレスに接続し、またそれぞれのパーツの抽象度を変更することが可能なサイリアル環境を構築し、理論検証から実運用まで一貫して対応出来る検証環境の構築を目指します。
2021.06.26 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2021.07.01 グループNの提供終了
2021.10.16 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2021.11.19 「Hardening 2021 Active Fault」に、StarBED内の仮想EC環境を提供
2022.04.16 「enPiT-Pro Security」プロジェクトにStarBED内の演習環境を提供
2022.10.29 「enPiT-Pro Security」プロジェクトに、StarBED内の演習環境を提供
2022.11.15 「Hardening 2022 DECADE」に、StarBED内の仮想EC環境を提供
2023.04.01 グループPの提供終了、グループWとXを提供開始
2023.04.29 「enPiT-Pro Security」プロジェクトに、StarBED内の演習環境を提供
2023.10.05 「Hardening 2023 Generatives」に、StarBED内の仮想EC環境を提供
2023.10.28 「enPiT-Pro Security」プロジェクトに、StarBED内の演習環境を提供
2024.04.27 「enPiT-Pro Security」プロジェクトに、StarBED内の演習環境を提供
2024.10.16 「Hardening 2024 Convolutions」に、StarBED内の仮想EC環境を提供
2024.10.19 「enPiT-Pro Security」プロジェクトに、StarBED内の演習環境を提供