研究体制

1.NICT及びテストベッド研究開発推進センター内の研究体制

平成23年度のNICT組織体制の変更により、StarBED3は、日本全域にわたる新世代のネットワークテストベッドであるJGN-Xと同じチームで研究開発を行うこととなりました。この変更によって、テストベッドの有機的な融合によるシナジーが得られると期待しています。我々は、さらなる研究開発を続けることで、JGN-XとStarBED3を中心としたテストベッドを、今後のICT環境の拡大に対して、その環境が持ついろいろな軸において対応していきたいとおもいます。その上で、ネットワーク研究本部と連携をとり、NICT全体の研究開発の促進を目指します。


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研究体制

Research Organization in NICT

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2.組織を越えた研究体制

北陸StarBED技術センターは、自組織のみならず、多くの外部の組織と共同で研究開発を行っております。これにより、様々な視点からの意見や助言を踏まえたテストベッドの構築・運用を進めています。我々は、このような体制をとることで、各テーマの研究を推進し、幅広い利用者に対し、より有効なテストベッドを提供することを目指しています。

組織を越えた研究体制

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